小さなころから歯医者へ行く習慣を持つことはいいこと

定期的に歯のメンテナンスに歯医者へ行っていますか?実はあまり歯医者が好きではないという人もいるかもしれません。それはどうしてそうなったのでしょうか?
子どものころは苦手意識を持ちやすいです。小さなころは甘いお菓子を食べてそのまま寝てしまうことも多いので虫歯になりやすいです。それで虫歯の治療に行って怖かったという体験があると後々にまでその思い出が悪影響を及ぼしてしまいます。
大人になっても行きたくないと思ってしまうので要注意です。虫歯かもと思ってもトラウマがあるので行こうかな、やっぱりやめようかなと堂々巡りを繰り返して悩んでしまう。さっと行ってしまえば2,3日悩んでおしまいなところが3ヶ月、半年と悩んでいるうちに虫歯も悪化してしまいます。
このように歯医者へ行く習慣を持つことはいいことです。虫歯を未然に防いだりとメリットが多いです。なので小さなころからできれば歯医者によいイメージを持っていたらいいですね。

歯医者さん、て夜間は診てもらえないのかな?

歯医者さんは余っていると何年も前から言われていますが、本当に多いですね。
こんな片田舎の小さい市でも、10分も歩いていれば4,5軒の歯医者さんはあります。

こんなに歯医者が多くて皆やっていけるのかと余計な心配をする程あります。
それで、最近は真夜中に開いている歯医者さんも出てきたのですね。

わざわざ他県から車で2時間も掛けて夜中にその歯医者さんに行く人もいるそうです。
そう言えば、歯医者さんは予約をしていなくても「緊急は受け付けます」と看板には書いてありますが、夜間に歯が痛くなっても、顔が腫れあがっても診てくれる歯医者さんはいないように思います。

それに、自宅で開業している歯医者さんも少なくなりましたね。
だから連絡する術もないんですね。

尤も思い出すと、子供の頃夜歯が痛くなったら、親が正露丸を痛い歯に摘めてくれました。
あれは舌に乗せるとちょっと痺れますよね。だからちょっと麻酔のような感じで痛みを止めてくれたのでしょう。

歯が痛くても命に関わるとはあまり聞いたことが無いし土曜日だったら悲劇ですが、翌日の診察時間まで待てということでしょう。
そうでないと、歯が痛いという子供は多いでしょうから、歯医者さんは毎晩寝不足になるかも(^^;)

歯医者で撮るレントゲンは安全?

歯医者では診察のときにレントゲンを撮ります。歯やあごの骨を確認するためにレントゲンを撮る必要があるのです。虫歯の進行状況や歯の中にたまった膿、副鼻腔炎なども確認できます。
レントゲンは被ばくが心配ですよね。歯医者で摂るレントゲンは安全なのでしょうか。
歯医者で行うレントゲンの被ばく量は、日本人が1年間に自然に浴びる放射線の200分の1で安全といわれています。歯医者でも安全に配慮して鉛が入った防護エプロンを身につけるようにしています。
しかし、やたらとレントゲンを撮りたがる歯医者には注意が必要です。被ばく量が少ないとはいえ、何度もレントゲンを撮っていると放射線も蓄積していく恐れがあります。また、検査費もかかります。何のためにレントゲンを撮るのか医師に確認をとってみましょう。
妊婦の場合はレントゲン撮影を控えた方がよいでしょう。自然に被ばくする量よりも少ないので安全といわれており、歯医者によって考え方は違います。レントゲン撮影の必要がある場合は歯医者とよく相談してください。矯正歯科 大阪